高速道路も対応するガソリンカード。高速道路の割引も対象とするガソリンカードの特徴。

高速道路も対応するガソリンカード

 ガソリンカードの高速道路利用ではETCカードがまずは挙げられます。ETCカードは有料・無料ありますががほとんどが付帯されます。

 ETCカードの利用は親カードと合算され請求は一本化されます。なのでポイント付与の対象にもなり、高速道路の利用であっても通常のカード利用と同じと考えられます。

 でも、ETCカードとは別にカード機能としての高速道路の割引に繋がるものはないのでしょうか。これについて示していきます。

ガソリンカードの高速道路割引き機能

 と言うことで、この機能を挙げるならやはり「JCBドライバーズプラスカード」です。「JCBドライバーズプラスカード」は石油元売系列カードではありません。クレジットカード会社であるJCBのプロパーカードです。

 しかし、カーライフカードとしての機能を特徴としており、ガソリン割引と高速道路の利用に才長けたカードなのです。

 利用金額によるキャッシュバックタイプを採用し、系列に拘らずどこのガソリンスタンドで利用しても対象になること、それは給油ばかりではなくガソリンスタンドでの買い物も、更には高速道路の利用までキャッシュバックの対象になることが最大の評価点です。

 より詳しく見ていきます。

 「JCBドライバーズプラスカード」のキャッシュバックシステムは、「ドライバーズプラスキャッシュバック」です。

 どの系列のガソリンスタンド、どの高速道路を利用しても1ヵ月のカード利用金額に応じて1ヶ月最大6,000円キャッシュバックされるのです。

■その1 カードを使う

1ヶ月内にカード利用。ガソリン給油・航空チケット・高速道路・ガソリンスタンドでの買い物・公共料金・通常ショッピング・宿泊費などほとんどの支払いが対象となりキャッシュバック率が決定される。

■その2 キャッシュバック率の決定

1ヶ月のカード利用金額に対してキャッシュバック率が決定される。但し月額3万円以上の利用、最大キャッシュバック率は30%まで。

月間カード利用金額 キャッシュバック率

月間カード利用金額 キャッシュバック率
3万円未満 0%
3~5万円未満 2.5%
5~7.5万円未満 5%
7.5~10万円未満 7.5%
10~15万円未満 10%
15~20万円未満 15%
25~25万円未満 20%
25~30万円未満 25%
30万円以上 30%
■その3 カードを使う(キャッシュバック対象となる利用)

この場合のカード利用は、ガソリン給油・ガソリンスタンドでの買い物・高速道路という条件付。また、キャッシュバック対象の利用金額上限は2万円。

■その4 キャッシュバック

キャッシュバック対象となるガソリン給油、ガソリンスタンドでの買い物・高速道路での利用金額にキャッシュバック率をかけた金額が3ヶ月後の利用金額にキャッシュバックされる。キャッシュバック金額は最大6,000円まで。

 以上がキャッシュバックの具体的な適用の流れです。高速道路へ対象となるのは、キャッシュバック率が決定される通常カード利用と、キャッシュバック率が対象となるターゲットカード利用、その考慮により最大6,000円までキャッシュバックになるのです。

 よりわかりやすくするために、「JCBドライバーズプラスカード」の利用を高速道路1本に限定してみます。

 例えば、

①6月16日~7月15日の間に高速道路の利用料金が30,000円であった。

②7月末頃にこの金額に対するキャッシュバック率2.5%が決まる。

③8月1日~8月末に高速道路利用料金が30,000円あった。

④11月10日 ③から3ヶ月後にキャッシュバックされる。但し③での対象金額上限は20,000円なので、20,000円に対して2.5%となり500円のキャッシュバックとなる。

 このように高速道路の利用だけでもキャッシュバック(割引)が適用になります。ガソリンカードならメイン機能はガソリン割引です。これ1本に機能を集中しているカードも珍しくはありません。

 しかし、「JCBドライバーズプラスカード」ならガソリン割引に留まらず高速道路の割引も対象とする懐の深さを持っています。使い方により有効を最大限発揮できることで、ガソリン消費が減少気味のカーライフにおいてはその特徴は維持されそうです。

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