ガソリンカード比較(考え方)。ガソリンカード比較上の考え方。

ガソリンカード比較(考え方)

 ガソリンカードは、単に見た目の「お得」のみにとらわれたカード比較では恩恵を充分に得られ無い場合があります。その為に、自分の利用環境を理解しどのような恩恵を期待しているのか、申し込む前に比較検討した上で最適なカード選びをしたいものです。

最強ガソリンカード

 ガソリンカードにとっての最強はやはり割引額の大きさ。更にはポイントのあり方も見逃せません。給油の利便性を考えればGSの拠点数、更には油種(レギュラー、ハイオク、軽油など)も重要な点として挙げられそうです。

 トータルでフォローできるカードなら最終最強カード。しかし、既存のラインアップでは正直難しいのです。よってメイン機能である割引額の大きさ、そしてポイント還元から当サイトが考える最強を探ってみます。

 その他初めてのカード選びやライトユーザー向けの考え方など、カード選びは利用する人によっても異なります。その人たちに推奨されるカードが存在します。

vs.比較

 カードを絞り込んだ上で、1対1の比較が出来るなら最終段階です。ただ、1枚に絞り込めない理由がある以上簡単ではなさそう。以下vs比較の重要性について考えます。

 最終2枚に絞り込んでも双方それなりに譲れない点があったはず。それをどう捉えるべきか。カード比較の原点に戻れば、飽くまでも割引の還元額が優先されるはず。それによるカードの決定が道筋です。

 しかし、ガソリンカードと言えどもクレジットカードのひとつ。それによる魅力的な機能が優先されることも否定できません。この場合は単なる還元額のシミュレーションだけでは決着が付きません。各機能の比較項目を見直し、その点の見直しを図るべきと考えます。

 これとは別に、還元額によるカード価値が最終段階と理解できるなら、ここでは基点となる還元額を算出する必要があります。

 例えば、「出光カードまいどプラス」vs「NTTグループカード」では、毎月必ず出光のGSでの給油が11,000円を超える場合は「NTTグループカード」がお得。しかし、出光のGSでの給油は毎月利用するかどうかは判らない。また毎月出光のGSで給油しても月間給油額が11,000円に満たない人は「出光カードまいどプラス」と取れます。

 でも、これだけでは実際の利用による還元額が見えてこないため、シミュレーションにより現実的な数値を確認する必要がありそう。

 このように、基点となる金額が算出されることでそこからのカード選択が可能となります。より厳密に追求するのなら、一定条件を当てはめるシミュレーションによる比較も必要になると言うことです。

 これにより、vs比較がより厳密化され最終的な1枚の絞込みはスムーズに行きそうです。

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カード基本機能を理解する

 ガソリンカードは何と言っても「ガソリンの割引」 が主となるサービス機能として挙げられ、さらに「ポイント」や「ETC」、そして「ロードサービス」などの付帯サービスが続きます。

 カード機能は多様化しており、普段どのようなスタイルで利用するかにより得られるお得は随分変わります。そこでカードを絞り込む上で重要となるカード機能を理解することが重要です。

新規入会特典

 入会特典から比較する方法も検討に値します。1回限りであってもガソリン価格が安くなる特典は魅力的であり、店頭表示価格からの割引設定が無いカードでも、入会特典でガソリン代の割引がなされればお得感は十分です。

年会費無料

 年会費は、永年無料や初年度無料2年目以降有料、そして最近では年1回の利用実績で次年度無料になるタイプが増えてきています。年1回の利用実績で無料のカードは発行元では無料と謳い、注意書きを添えるケースが多いようです。

ガソリン割引

 普段給油しているガソリンスタンドの系列カードの申し込みは、最も基本的でスムーズな選択方法です。カードのサービス内容には、店頭表示価格からの割引、キャッシュバックなどがありカード利用でいずれかの恩恵が受けられます。

ポイントメイン機能

 ポイントシステムは、ガソリン割引とは別のカード機能として搭載されるのがほとんど。それにより、ショッピング等により貯まったポイントはお得に交換できることが謳われます。

ロードサービス

 最近の車は壊れないとはいえ、バッテリー上がりやキーの閉じ込み、その他タイヤトラブルなど車本体以外の要件で動けなくなることも。なので、万が一に備えるロードサービスは必要不可欠。それがガソリンカード付帯でそれも無料のロードサービスならこんなにうれしいことはありません。

支払いサイクル

 ガソリンカードもクレジットカードの一種。従って、その場での現金は不要です。支払いが後日となるのは何かと便利です。

ゴールドカード

 ゴールドカードは通常のカードにも増して独自機能の豊富さが挙げられます。しかし、1万円を超える年会費はかなり敷居が高い印象です。但し、それに見合うカード機能を有することで使い勝手は高いはず。

灯油割引

 ガソリンカードの多くはガソリンや軽油ばかりではなく、灯油も割引になる機能を備えているのです。ガソリンや軽油に比べ割引額が小さい為その機能を見逃しがちですが、月々相当量の消費が見込めるのなら灯油割引を利用しないのはもったいない。

ETCカード

 ETCカードは、通常はそれ単体での発行は見られません。クレジットカード付帯としての発行がメインです。そのためほぼすべてにおいてETCカードの発行が可能です。

電子マネー

 ガソリンカードでも電子マネーとの関わりが目立ちます。カード対応も一般的となり、電子マネーでの支払い可能となっているところ増えています。

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シミュレーション比較の重要性

 ガソリンカードの比較では、年間の還元額(割引額)と年会費との兼ね合い、そしてポイント付与が適用の場合は現金換算し、それをも勘案した還元額で算出します。月々の利用額を一定化した条件で12ヶ月の合計が還元額として示されます。

 これ単純なシミュレーションを意味します。ある条件に当てはめることで目安として想定が可能になります。シミュレーションはより実際に即せば即すほど厳密さが追求でき、カード利用の現実性が見えてきます。

 ただ実際にはシミュレーション通りには行かないことも多いかと。なので実際に即した条件の追求は不可欠。その精度次第で単なる目安として終始するか、それとも厳密な比較が可能となるか重要です。

 シミュレーションによる還元額の比較は、飽くまでも当サイトの考え方です。これ以外に還元率を比較の目安にすることも可能です。

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まとめ

 以上のような観点からガソリンカード比較をすることで、その特徴が見えてくるはずです。最終的には利用する人の利用条件により、カードそのものの評価が分かれてくるので、自分の利用環境や条件を良く理解する必要があります。

 カードは利用することでガソリン代が安くなることが最大の特徴ですが、昨今では各カードともそのサービス内容が拮抗しています。なので、用途によって有効であると考えられる付帯的機能をどう判断するかがカギになると思います。

 また、実際の使用に即したシミューレーションが重要です。月々の利用をイメージし、想定してみると思わぬ結果が見えてきます。それを受け入れることでカード選択が前進します。

 そしてガソリン割引の恩恵を大きく期待するのなら、メインカードとしての位置付けが必要です。給油限定ではなく、日常生活におけるカード利用を集中させることです。サブカードとしての利用では必要最小限かと。

 カードの利用によって得られるお得は、年単位なら相当大きくなります。カードライフのあり方次第でその形態は変わります。

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