ネット検索対応の複雑化に親父はついていけません‥

 WEBサイトを多くの人に見てもらうには一般に3つの手法が考えられます。ひとつは広告を出すこと。もうひとつは検索上位で表示されること。最後はブックマークで自発的に見に来てもらうこと。

 広告ならある意味手間は最小レベルでいい。しかし費用対効果、という問題があります。一方検索ならWEBサイトを公開すればいずれかに表示されます。1位かもしれないし100位かも‥ 5位あたりまでが最低レベルで以下はほとんど効果が見込まれませんけど。また2位であっても1位からは半減レベル。

 ブックマークなら自発的行動だし最も理想です。有意義なコンテンツを持ち、しかも更新頻度を高めます。これで毎日でも見たいという期待を獲得します。目指すのはまずこれ。とはいうものの一定数を維持するのは相当ハードルが高いです。いずれにしても不足分は検索からの流入で補わないと。

 しかしながらブックマークで多くの人を集めるWEBサイトが、必ずしも検索で上位表示されているとは限りません。逆にコンテンツがスカスカなのになんで1位もある。

 ここには検索との相性、そう上位表示の工夫、いや技術と言っていいでしょう。SEO対策が不可欠です。また検索サイトも都度アップデートで多角的にサイトを評価、これへの対応性も大きく影響します。

 昨年の10月頃からかな、GoogleはWEBサイトの評価を大きく見直しています。それにより良好、改善が必要、不良と3つに振り分け検索結果に影響を及ぼすという。(2021年6月からと言われているけれど既にジワリ影響ありと受け止めています)

 これって ネット検索上位=有意義なコンテンツを持つWEBサイト、からはより遠のいたと思っています。SEO対応のウェイトが更に増し、既に半端な素人知識で成果を出すには難しいレベルにあります。

 実は当サイトも評価を分ける指標「CLSに関する問題」で不良を指摘されています。詳細は省くけれど対応策を随分試すも未だ解決に至っていません。3~4月の夏タイヤ需要ヘ向け新たな改革と同時進行で取り組みます。コンテンツの充実と最新化、これを最大に据えていたころが懐かしい。

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