東日本大震災から10年目、その1ヶ月前というタイミングで最大震度6強を観測したのが2021年2月13日 23時チョイ過ぎ頃でした。それから僅か1年後、2022年3月16日 23時30分過ぎに同レベルの大地震がまた襲います。しかもその揺れ数回。
女房が身を挺して防御。これがなかったら前回同様ありとあらゆるモノが落下。女房の必死の動きで何とか助かった。私は正直役立たず。室内の無残さと己の現状に涙が出そう。翌日もショック大きく布団の中で泣いていた‥ シクシク
幸いPCは自宅設置と仕事場とも無事でした。前回後に完全固定していたのでこの点は助かった。
地震から4日目の本日、ようやく正気に戻りPCに向かっています。色々あり過ぎて、それを乗り越えてようやく今の体制にこぎ着けた。なのにそこを襲った大地震、試練だな。余震は今も続きトラウマを超え、何と言えばよいのか分からないけれど都度怒りを感じ始めました。
10年経ってもまだまだ続くこの状態に精神的な苦痛は半端ない。テレビは日ごとに別の話題を報じ始めているし、既にニュースとして話題性無し、と判断されたんでしょう。
まぁ嘆いていてもショウガナイ！ とにかく頑張ります。