タミヤのラジコンカーTT-02、少しずつ時間を作り製作に励んでいます。前にも書いたけれど、この手のモノを作るのは十数年振り! 説明書に従い慎重に丁寧に作り込んでいます。正直楽しい!!
現在、フロントアームそしてアスクル装着まで完成。いよいよマシンの様相に近づいてきました。まるまる1日掛ければ完成するレベル、しかしながらそこを急がずまったり組み立てています。走らせることが目的のラジコンカー、プラスして作ることも楽しもうかと。
TT-02は前作TT-01と比較し微妙に進化、そして簡素化されているという感想を持ちました。例えば金属製だったところがプラに変わっていたり、一転負荷の掛かる箇所はより強化されたりなど。
当然ながら進化であるはずなのでそれで問題無いのでしょう‥ もし不満ならオプションで補うという昔ながらの手法は健在です。取り敢えず説明書通りオプション無しで忠実に進めるつもりですけどね。
そろそろメカ(ステアリングサーボや受信機、スピードコントローラーなど)の搭載が必要です。色々考えた結果、当時息子用に購入したミドルクラスのフタバ 3PM 2.4GHz(使用バンドを気にしなくて同時走行可能なモノ)を送信システムに、キーエンスのスピードコントローラーを使うことにします。
このシステムは今でこそスタンダードですが、当時は最新だったかと。スピードコントローラーもどれほど使えるのかいい意味で楽しみです、という現状。
後はボディー塗装の為にスプレー塗料、走行用にバッテリーを買わないといけません。ここ相変わらずグズグズしているので、実走行までには今しばらく掛かりますね‥