今朝、というか本日は少しゆっくり仕事場に来たらサボテンが見事な花を咲かせています。嫌々ながら手入れしているだけ、ただ毎年夏には黄色い花、しかも一斉に咲かせる様は見応え? 充分です。
一時子株が生えそれを別の鉢へ、と繰り返していたら増え過ぎたので知人へ無理やり提供。サボテン屋敷になってしまう間際だったので安堵。押し付けられた方の気持ちは分かりませんが、取り敢えずちゃんとお世話しているよう。
F1ハンガリーGPでのFP1、ライブ視聴出来なかったので見逃しで。帰宅し食事後に視聴する。角田選手いいペースだしこのまま行ってね、FP2はライブ視聴可能だな。その矢先、残り20分ぐらいだったか、スピンからウォールにドン! やっちまった、正直ガックリで言葉無し。実況のサッシャ、またトストさんに怒られるかな? には笑ったけど。
FP2が始まるもマシン修復に時間を要し出走出来ない、残り時間は数分間。その時、カーナンバー22のアルファタウリのマシンが映し出される。メカニックによる必死の作業で修復しコースイン、結局アタックラップ1周を含む3周でタイムアップ。メカニックのグッドジョブに救われたけど厳しい。
明日はまた俄か評論家のアンチコメントがネットに溢れるの間違いない。非常に気分が悪いのでコメント欄は一切見ません。FP3、そして予選へ向け切り替えるしかないっすね。
私は純粋にレースに向き合うシーンを観たい。日本人のF1ドライバーとして小林可夢偉選手以来7年ぶりだし、ホンダラストイヤーだし、FPや予選など含め過程や結果に一喜一憂はするけれどそれも楽しまなくちゃ! いい年した親父がアンチになる姿、想像するだけで恥ずかしいでしょ。
世界最高峰レースのF1、そこに日本人ドライバーが居ることの凄さを享受したい。そしたら同じ過ちを繰り返しても我慢、次への期待を持ち応援する姿勢を取り続けます。でもシートを失ったら? それはショウガナイ、残念だったと諦めます。厳しいけれどF1はそういう世界、次に控える選手へ期待だな。